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代表取締役社長 廣橋 賢一
中期経営計画『礎100』最終年度、
グループの総力を挙げ、
次の100年企業となるための
礎づくりを推進してまいります。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
大阪北部地震以降、平成30年7月豪雨、台風21号、平成30年北海道胆振東部地震など各地で大きな災害が発生しております。
被害を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復旧されますよう心よりお祈り申し上げます。
さて、当社グループの平成30年度上半期(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)が終了いたしましたので、決算の概要および今後の事業展開につきまして、ご報告申し上げます。

平成30年度上半期の実績について

当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や個人消費が引き続き堅調に推移しましたが、相次ぐ自然災害の発生や米中の保護主義的な通商問題など依然として先行き不透明な状況が続いております。

当期は、創業100周年を最終年度とする4ヵ年の中期経営計画「礎100」の最終年度となります。

次の100年の新たな事業基盤の確立を目指し、成長基盤強化、収益基盤強化、グループ経営基盤強化の3つの基盤強化を掲げ、中期経営計画達成に向けて諸施策に取り組んでおります。

このような状況のなか、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、265億2千5百万円(前年同期比15億6千1百万円増、同6.3%増)となりました。

また、連結営業利益は10億2千9百万円(前年同期比3億5千5百万円増、同52.7%増)、連結経常利益は11億6千1百万円(前年同期比3億8千4百万円増、同49.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、7億2千6百万円(前年同期比2億7百万円増、同40.1%増)となりました。

連結業績ハイライト

平成30年度通期の見通しと今後の取り組み

当事業年度は、4ヵ年の中期経営計画「礎100」の最終年度となります。当事業年度の連結業績予想としては、売上高540億円、営業利益24億円、経常利益25億円、親会社株主に帰属する当期純利益15億円を見込んでおり、計画達成に向けて順調なスタートが切れたと考えております。

平成30年3月に1年半に渡る更新工事が完了した自家水力発電所である「広桃発電所」は、今年度より稼動を再開しており、上半期の業績に大きく寄与いたしました。また、半導体用のシリコンウェーハや主にLiB向けの受託試験分野の需要増により業績を伸ばしております。

社会貢献活動

創業100周年を機に、社会貢献活動の一環として今年3月に「給付型奨学金制度」を導入いたしました。これは、経済的な理由により就学に困難のある学生が安心して学べるよう、当社から学生に対して学資を給付するものです。募集要項の詳細は当社Webページをご覧ください。皆さまのご応募をお待ちしております。

対象者

日本の4年生大学(学部2年以上)又は大学院に在籍する日本国籍の学生

給付金額

月額30,000円

給付期間

最長2年間

人数

年度毎に最大5名

奨学生応募制度ページ

http://www.carlithd.co.jp/csr/scholarships.html

カーリットグループは新規事業の創出、既存事業の伸長に向けて、創業者浅野総一郎の「社会に必要なモノを興す」精神を受け継ぎ、「無限の可能性をカタチに」出来るよう、全社一丸となって挑戦を続けてまいります。

株主・投資家の皆さまには引き続きご支援、ご鞭撻賜りますよう心よりお願い申し上げます。