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代表取締役社長 廣橋 賢一

株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに当社グループの平成28年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)が終了いたしましたので、決算の概要および今後の事業展開につきましてご報告申し上げます。

平成28年度の実績について

当連結会計年度におけるわが国の経済は、緩やかな回復基調で推移しました。先行きについては、引き続き雇用環境などの改善による国内景気の回復が見込まれますが、海外情勢の影響などにより不透明な状況が続くものと思われます。
当社グループは来年創業100周年を迎えます。
当期は、創業100周年を最終年度とする4ヵ年の中期経営計画「礎100」の2年目に当ります。次の100年の新たな事業基盤の確立を目指し、成長基盤強化、収益基盤強化、グループ経営基盤強化の3つの基盤強化を掲げ、中期経営計画達成に向けて諸施策に取り組んでおります。
このような状況のなか、当連結会計年度の連結売上高は、477億6千7百万円(前年同期比 13億8千8百万円増、同3.0%増)となりました。当期のセグメントの状況としましては、化学品事業部門は平成28年2月に連結子会社化した合成樹脂原料の販売商社である三協実業(株)が業績に寄与し増販となりました。また、産業用部材事業部門も、ばね・座金を扱う東洋発條工業(株)が好調だったことなどにより増販となりました。一方、ボトリング事業部門がペットボトルラインの設備増強工事により製造停止期間が発生したことから減販となりました。なお、連結営業利益は13億5千1百万円(前年同期比 1億1百万円増、同8.1%増)、連結経常利益は14億3千9百万円(前年同期比 1億9百万円増、同8.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、7億6千5百万円(前年同期比 1千1百万円増、同1.5%増)となりました。

連結業績ハイライト