開発テーマ

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R&Dセンターは2021年4月1日付で日本カーリット株式会社へ移管いたしました。

蓄電デバイス・電極材料

限りある資源を有効活用し、地球環境に負荷を与えない脱炭素化技術が強く求められています。そのため、エネルギーを生み出す技術や一度生成されたエネルギーを効率よく利用する技術は今後ますます重要性を増していきます。
当社では、エネルギーを蓄積・変換するようなさまざまな電子デバイスや装置向けの材料・部材として「電解質・電解液材料」、「金属電極」、「水素発生電解セルシステム」の開発を進めています。
例えば、エネルギーを効率よく保存できる薄層型電池用「電極材料」や微弱光でも発電が可能な色素増感太陽電池用の「電解液」などは、あらゆる環境でデータをモニタリングするIoT機器への搭載が期待されています。
さまざまなエネルギー関連の材料・部材の開発を通し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

半導体関連事業

半導体デバイスは激しい技術競争のなか、小型・高性能化、低コスト化が進み、現在では携帯電話や薄型テレビ、自動車などの幅広い製品で欠かせない存在になっています。
当社では、持続可能な社会づくりのため、半導体用シリコンウェーハの分野で培ってきた技術と知識を活かし、半導体加工に用いられる精密研磨テープ材料や付加価値の高いシリコンウェーハ、化合物半導体など、AIやIoT化が進む産業機器業界、技術革新が進む自動車関連業界、そしてさらなる高機能化が求められているIT機器業界など、幅広い分野に向けた製品開発を行っています。

ヘルスケア材料

近年、SDGs(持続可能な開発目標)と脱炭素社会の構築に向けた取り組みが重要視され、世界的な潮流となっています。
当社の主力製品である、食塩と水から作ることができる地球環境にやさしいオキソ塩素化合物を利用したヘルスケア材料の開発を行っています。
また、創業より培ってきた電解技術、化学品製造技術をもとに天然由来成分を高機能化できる誘導化技術を開発し、脱炭素社会に貢献するバイオベースマテリアルの製品づくりにも取り組んでいます。

新規機能材料

21世紀の社会に必要な新しい技術とそれを支える新しい材料は、人々の生活を豊かにし、持続可能な開発・科学技術の発展を支えるうえで欠かせない要素となっています。
当社では、長年培ってきた技術と知識を活用し、導電性高分子材料、イオン液体、機能性色素などの機能性材料の開発を行っています。
さらに機能性材料のユーザビリティを向上させるため、特殊なナノ分散方法や他素材との複合化技術の開発も進めています。発展し続ける社会のプロダクトイノベーションへ貢献できる製品づくりに取り組んでいます。

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