Carlit Holdings
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CHALLENGING VOICE
先輩たちのチャレンジ

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営業職
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営業職
世の中に必要とされる製品を
届ける喜び

営業本部 化成品部
2013年入社
生活科学部 人間生活学科

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独自性が際立つ製品にひかれて

−当社を選んだ理由

 もともと化学メーカーに興味を持っており、合同企業説明会でカーリットを知りました。興味をひかれたのは、ロケットの固体推進薬をはじめニッチな製品が多く、事業分野の独自性が際立っていることです。説明会や面接を通してたくさんの社員と話し、社風が自分に合っていると感じて入社を決めました。
 私は人事部で3年半働いた後、自ら希望して営業職に異動しました。人事部にいた頃は採用活動にも携わり、学生のみなさんに「生活のあらゆるところでカーリットの技術が生かされています」と説明していましたが、その後自分が営業を経験したことで、どのようなシーンで社会に貢献しているかを改めて実感することができました。

視野が広がる営業の仕事

−仕事内容

 訪問先のお客様に、人事部から営業への異動を驚かれることがよくあります。カーリットでは職種間の垣根が低く、例えば営業から経営戦略、技術から営業といった異動もあり、多様なチャレンジが可能です。私が営業を志望した理由は、会社人生が約40年続くと考えたとき、もっと会社を良くしていくには、より深く会社を知る必要があると思ったからです。営業の仕事は、自社製品はもちろん、取引先の業界や自社の位置づけまで広く知ることができます。
 現在は、関東圏を中心に、過塩素酸をはじめとする化成品の営業を担当しています。長いお取引のあるお客様がほとんどで、お客様の状況を確認しながら安定供給のために工場と調整をすることが、営業として大切な役割です。

文系女子が化学メーカーで活躍

−職場の雰囲気

 職場の雰囲気は、質問や相談など何でも話しやすく、親身に耳を傾けてくれる真面目で誠実な社員が多いと感じています。ここ数年で女性の営業が増え、仕事と子育てを両立する社員も多く、女性管理職が出るなど、活躍の場が広がっています。また、文系・理系に関係なく働くことができます。私は文系出身ですが、営業になってから、火薬類取扱保安責任者甲種、危険物取扱者・乙種4類の資格を取得しました。どの会社でどの製品を扱うことになっても、製品について勉強するのは当たり前のことです。化学に対する抵抗感さえなければ問題ありません。私は現在、新規開発品の上市に向けて日々勉強し、少しでも早く新製品とお客様をつなぐことを目指しています。

アイコンCAREER STEP-キャリアステップ

2013年6月~2014年7月 管理部門職/日本カーリット(株)管理部
2014年8月~2018年3月 管理部門職/カーリットホールディングス(株)人事部
2018年4月~現在 営業職/日本カーリット(株)営業本部化成品部
イメージ写真

アイコンONE DAY SCHEDULE-1日のスケジュール

9:00 出社。昨日までの売上確認(数量、金額、納入先等)、メールチェック
9:30 前日までの出張報告書等作成、旅費精算
11:00 訪問先のお客様状況について上司と打合せ
12:00 部署のメンバーと会社周辺でランチ
13:00 移動
14:00 打合せA社。製品の使用状況等確認
15:00 移動
16:00 打合せB社。お客様からの技術的な質問に対し、工場の技術社員同行で訪問
17:00 定時

学生のみなさんへ

面接では、素直な自分の言葉で話すこと

 就職活動中は、エントリーシートの作成や面接など、正解がない中で大変なことも多いと思います。私も得意ではなかったので苦労したことを覚えています。私の場合、最終的に入社の決め手となったのは「社風」です。どの会社よりも一番自分らしく面接を受けることができたのがカーリットでした。入社後、人事部で面接をする側になったとき、やはり自分の言葉で話してくれる学生の方が人となりをイメージしやすいと感じました。みなさんには、素直な自分の言葉でお話しすることをお勧めします。また、数ある企業の中で出会えたことは縁だと思いますので、カーリットのHPにたどり着きここまで読んでくださった方には、ぜひ当社の説明会等にお越しいただければうれしいです!